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剣に秘められし七色の裁きを受けよ
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器が知れたな
どうも今晩は。
去年一年分のまとめテスト的なものの結果が返ってきました。

笑える。


国語の順位1/299位とか^^
数学の順位222/299位とか!!


あっはっはっは!文系って酷い!!


続きから版権ものみに小説
苦手な人は回避、ですよ。
反転でじゃんる。

グレラガ( シモヴィラ! 


ヴィラルは困っていた。

困る、という言い方もあれだが、正直この状況に対し何をすべきか分からなかった。
口で言っても聞く奴ではないし、自分が言い負かす自信も無い。
実力行使に出ることも考えたが、悔しいがそうそう簡単にもいかないだろう。
何せあれだけの力を持つのだ、と先の戦いを思い出し、結局出たのは僅かな溜息だけだった。


それと言うのも毎度毎度飽きもせず、自分からすれば理解しがたい事ばかりしてくる男のせいだ。
最近では理解するしない以前に、諦めと呆れが先行する。

そしてそうした状況をつくるのは、いつも同じ人物であり、その人以外にはありえないのだ。

「どうした?ヴィラル、溜息なんかついて」

「……貴様……」

飄々と語る相手が憎らしい。
浮かべた笑みにはありありと、この状況を楽しんでいることが伝わってくる。

「誰のせいで溜息などついたと思っている……!」

「俺だろうな?」

「分かってるのなら、とっととこの手を外せっ!!」

ここをどこだと思っている!と、横目に人通りの多い道を示唆しながら睨み付ければ、くすり、と笑い、さらに抱き締める力を強めたりする。
多少路地に入った人影の薄い場所だとはいえ、人が来る可能性は皆無だ、というわけではない。
家にいるときならまだしも、そんな危険のある場所でこうした行為をすることは慣れず、一刻も早くにここを立ち去りたいぐらいだが……後ろから抱き締められている状況ではそうもできない。

「まぁ、こうのも面白いじゃないか」

「……くっ」

鋭敏な、うなじから耳の後ろにかけ、じっとりと舐めながら囁かれる。

そこが弱いと知っての行為。
その先を示す行動。

ひくり、慣らされた身体は否応にも反応してしまう。



溜息と共に、……確信犯め……呟いた言葉は届いただろうか。


「愛している、ヴィラル……」


そう、その言葉もきっと……





文章書くの、どのぐらいぶりなんだろ……!!
懐かしいなぁ……なんでシモヴィラを書いたかは不明だけど。飢えてたんだよ。きっと。
お粗末さまでしたっ


外ってよくないですか……(ぼそ

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