ズルイヒト

最近寒くなってきましたね。

……なんて始めると本当に普通の日記みたいだ……！（違うのか
でも実際衣替えで、ブレザーとかマフラーとか好きな自分はうれしい気もする。
とりあえずこの所昼休みなんかはもっぱら燈夜とくっついてます。
Ｇじゃないよ。うん、表情がヤバイってなんだ。ＥＲＯ空間ゆうなそこ。
けど＋髪を切ったので……男子なみに……他人から見たらなかなかなのかなっ！＾＾←


あと例の妄想がまだ続いてます。
そう、やんでれやんでれ＾＾＾＾＾＾
でも書くのは妖孤説にしとく←

・周瑜様が妖孤である。
・幼少期に策に罠に掛かったりなんなりしてたところを助けられる。
・17で再会。契約を交わす。
・召還機能有り
・基本は策略（知識）で奉仕。緊急時は妖術
・ちなみに契約内容は死んだら身体を貰う（食べる）こと

ここからは実際に策が死に……ぅっ、そう、な時の妄想。
突発に書き始めたからぐだぐだ＾ｑ＾
でも知らないっ！！←

彼には似合わない青白い顔だった。
彼には似つかないやせ細った身体だった。

「……孫策…」

死のにおいを漂わせながら寝台に横たわる彼は、私の知らない彼だった。

「…孫策……っ！」

顔を彼の胸に埋めても、彼のにおいはとても微かで。

「…俺を食べろ、周瑜。」



こんな声
あぁ、こんな声、私は知らない。

自らを差し出す彼の声は、そう言いつつ私の頭を撫ぜる手は
あまりにも弱々しく、そして確かな意志をもって私を促して

それはかつて戦場で荒々しく、美しく舞った獣の姿。
私の愛した男の最期。


「契約だ。俺の身体はお前にくれてやるよ。」

それは覆ることの無い運命。

「もう、お前だけの、身体だ。」

違える事の無いできない、契約。



いやだ



いやだいやだいやだいやだいやだ
何が？
彼を失うことが。彼と共にいられないことが
何故？
彼の側は心地よかったから。彼と共にあることが私の幸福であったから
では契約とは？
彼と共にあるためには必要であったから。不安定な身体を安定させるためには契約がいるから
契約破棄とは？



彼の言葉が響く

『お前だけの、身体だ』




……あなたは、ずるい。
知っていた。
私には貴方しかいなかった。
けれど、貴方にはたくさんの人がいて。
私には貴方しかいなかった。
貴方にとって私は多数の中の一人にすぎなくて。





「貴方を、たべさせて……伯符」


私がそう言うことも知っていたんでしょう？


「あぁ、ありがとう、公瑾……」














「愛しています。伯符。」












でも、あなたは知らないでしょう。




貴方のいないこの地で、それでも私は



貴方との　約束　を守りつづけています。





『……俺も愛してる。』




ずるい貴方との。









それでも私は貴方が愛したものを愛すのだ。